診察内容
出産
入院分娩&自宅分娩
妊婦健診
毎月の妊婦健診
各市町村の健診券使えます
乳房管理
乳房マッサージ
※新生児は出張も可
新生児訪問
新生児の育児指導、沐浴指導等
各種相談
不妊相談・思春期相談・乳児健康相談・更年期相談等
医療連携について
助産院には母子のいのちを守るためのガイドラインが決められており、医療機関との連携も決まっています。
妊娠~産後に医療の介入が必要と判断した時には、提携先医院や嘱託医療機関へ転院・搬送を考慮します。
嘱託医師
トヨタ記念病院 産婦人科 小口秀紀医師
嘱託医療機関:トヨタ記念病院
協力医
産科・婦人科 ひらでかおるクリニック 愛知県豊橋市牟呂町字大塚85-1
こざわ小児科 愛知県豊川市西豊町3丁目8
端山産婦人科医院 愛知県豊橋市福岡町57
かわい小児科 愛知県豊橋市西高師町沢向3-1
産科医療保償制度について
赤ちゃんが健康で、元気に生まれてくることを願って、全力で皆様をサポートしてまいりたいと考えています。
しかしながら、お産の現場では予期せぬことが起こってしまう場合もございます。
そこで、分娩に関連して発症した脳性まひの赤ちゃんやその家族を、出産後も引き続きサポートさせていただくことを目的として、この「産科医療保償制度」が創設されました。
妊産婦の皆様が安心して産科医療を受けられるように、分娩機関が民間の損害保険に加入して補償する制度です。
補償の対象について
2009年1月1日以降に出生した児のうち①②の基準を満たす児が補償の対象となります。
(1)出生体重2,000g以上かつ在胎週数33週以上
(2)身体障害者等級1・2級相当の重傷者
なお、出生体重、在胎週数の基準を下回る場合でも、在胎週数28週以上の児については、「個別審査」により補償となることもあります。先天性要因、新生児期の要因は、本制度の補償対象となりません。
補償内容について
分娩に関連して発症した重症脳性まひと認定された場合には、準備一時金600万円と補償分割金2,400万円(年間120万円を20回)の 補償金を支払われますが、分娩機関に過失が認められ損害賠償金が支払われる場合は、補償金と損害賠償金を二重に受け取ることはできません。
妊産婦の皆様へのお願い
この制度に加入している当院では、妊産婦の皆様にこの制度の対象となることを示す「登録票」を交付します。
必要事項のご記入などについて、ご協力をお願いします。